ウィンチケットミッドナイト競輪(FⅡ)

開催日時 2024年12月21日(土)・22日(日)・23日(月)
開催場所 前橋競輪場
出走表 出走表 コンビニで出走表が無料で出力できます。詳しくは コチラ
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スーパーアドバイザー
山口幸二

選手インタビュー

初日勝因敗因

1R



レース総評
人気を集めた中島が前受けからの全ツッパで楽勝。単騎の井山が内を来たが1車掬うのが精一杯で前3人はすんなり。中島-関の二車単は120円、中島-関-古寺の三連単は180円で、ガチガチの一番人気で決まった。



動きチェック

1中島 竜誠

青板バックの残り2周半で佐藤のことを突っ張り、そこから絶妙なペース配分で押し切った。勝って当然と言えばそれまでだが、この1着で前回の悪い流れを払拭できたのでは。

2関 智晴

中島に全部やってもらっての2着流れ込み。腰痛で久々のレースだったし本人もホッとしているだろう。

3佐藤 康恭

新人との2分戦で車番も「ない」から、どうしてもこうなってしまう。一旦上昇するも後方に引かされ、いいところなく終わってしまった。

4古寺 伸洋

井山に来られたらピンチだったが、終始無風の3番手。あの展開ならさすがに流れ込める。

5松本 昌士

任せた佐藤が不発で共倒れ。佐藤が仕掛けた最終2コーナーでは口が空いて遅れていた。

6小林 高志

打鐘過ぎ2センターの膨らんだところで井山にしゃくられてしまう。前の動きにつられて上がってしまったものだし、あれはちょっと防ぎようがない。

7井山 和裕

本線に切り替えるだけでは終わらず、空いた内を1車上がって4番手を奪い取った。単騎の7番車だが、やることはやった。
 
2R



レース総評
眞砂の上昇を佐々木が突っ張り、後ろもみんな付いてきたが、打鐘過ぎ2センターで単騎の永井が内をするする3番手に潜り込んだ。これにより佐々木-中野-永井と隊列代わって等々力は後退。ゴールはこのまま前3人で決まり、二車単210円のド一番人気から三連単は万シューとなった。




動きチェック

1佐々木 亮太

眞砂との踏み合いも全く問題なかったようで2周半楽々逃げ切った。最後の直線では中野に迫られるどころか逆に引き離していたし超パワフル!

2眞砂 英作

早めに上昇して佐々木のことを叩きにいったが結局叩けず、残り2周の時点で「終了」。こうなることは分かっていたし、もう少し組み立てを考えるべきだった?

3等々力 久就

せっかくの本線の3番手を主張したのに、一瞬上にあがったところをしゃくられてしまった。もったいないレース。

4中野 良

 最後までぴったりとはいかなかったが、大本命の佐々木に何とか続いて2着をキープした。

5乙川 高徳

しゃくられた等々力のことを拾うかなと思ったが、シビアに切り替えた。このあたりの「拾う」「捨てる」問題は人によって意見が分かれるので難しい。

6明星 晴道

展開負け。眞砂が突っ張られたあとは素早く切り替え、下がってきた等々力のこともしゃくっていたし、脚はそんなに悪くはなさそう。

7永井 隆一

判断よく内に入って本線の3番手を巧みに奪った。関東別線で戦っていたわけだし、ああいうレースも個人的には全然アリだと思う。
 
3R



レース総評
阿久津が押さえにいったら前受けの平山は番手で粘り前団は混戦。2つのラインがガチャガチャやったおかげで新人の山下に展開が向き、溜めて、溜めての打鐘カマシで力強く押し切った。マークの和泉田もぴったりで千葉ワンツー。叩かれた阿久津が3番手で立て直して3着に入った。



動きチェック

1阿久津 浩之

2周半で先に動いた点は評価できるが…。先行したかったのか、山下を出してどこかに飛び付きたかったのか、ちょっとはっきりしないレースだった。

2山下 祐輔

ヨダレが出るほど最高の展開と言ったらオーバーかもしれないが、勝手に2つのラインが脚を使ってくれて、絶好のカマシ頃となった。落車明けのレースで1着というのは本人的にもひと安心だろう。

3平山 優太

番手で粘る。すぐに下がる。最終バックはまたまた内に入って沼川をしゃくる。良くも悪くも何をしてくるか読めない選手だ。

4沼川 夢久

平山にやられたレース。今日はほんとこの一言だろう。

5和泉田 喜一

展開も確かに向いたが、山下のカマシに離れずぴったり。道中絡まれたりしなければまだまだ強い。

6椿 佳友

任せた平山が捌きメインの組み立てだったし、チャンスらしいチャンスはほとんどなかった。

7廣瀬 裕道

成績通りの脚力。阿久津が仕掛けた2周半のところで付いていけなかった。
 
4R



レース総評
引かされた橋谷が打鐘過ぎ4番手から叩き返して圧勝。番手の内海も気合のマークで2着に流れ込んだ。3番手の菅藤は完全に離れたが、第2先行になった友永の後ろにうまく割り込み、ゴール前内から伸びて現地集合のワンツースリー。


動きチェック

1橋谷 成海

4人ラインで後ろは地元だったし、本人的には全ツッパの予定だった? 結果は1着でも100%満足していないだろう。

2友永 龍介

青板バックの失格ラインぎりぎりで橋谷を押さえ込んだのはお見事。結果は5着だが、やる気の伝わるレースだった。 

3内海 雅夫

踏み出しのところはやや口が空き気味だったが、地元の意地で頑張った! この2着は大きい。

4菅藤 智

離れてからのリカバリーが秀逸で、升沢をしゃくって友永の後ろに入り、前が上にあがったのを見逃さずインから伸びてきた。

5南 和夫

最初から最後までずっと菅藤の後ろ。ベテランらしく、しぶとい運びで4着に入った。

6升澤 祥晃

菅藤が内から来たのはさすがに対応できない。邪魔されずサラ脚で友永の後ろだったら、3着か4着だっただろう。

7田 典幸

友永-升沢の仕掛けに反応して3番手におさまったが、打鐘過ぎにペースが上がったところで一気に遅れてしまった。
5R



レース総評
一旦突っ張られた池田がブーメランで元の位置に戻り、打鐘から強烈なカマシ逃げ。番手の太田黒はぴったり続くも、3番手の星島は口が空いて菅田に捌かれた。ゴールはこのまま池田の逃げ切り、太田黒の流れ込みで熊本両者のワンツー。3番手に飛び付いた菅田が3着に入った。



動きチェック

1池田 伍功羽

菅田との2分戦でやりにくかったと思うが、緩んだところを一気に叩いて押し切った。直前の地元戦も好走(2着1着5着)していたし、ちょっとずつリズムが上向いてきている。

2菅田 謙仁

池田と太田黒に「違うスピード」で行かれてしまい、3番手に飛び付くのがやっと。油断したわけではないと思うが、少しペースを落としすぎたのが敗因。

3栗田 雄矢

目標不在のレースだったし中団中団の立ち回り。最終2コーナーからは外に持ち出し捲っていった。

4太田黒 大心

持つべきものは同県の後輩。池田が良いスピードで行ってくれたおかげで絡まれずに済んだ。

5星島 太

離れず付いていけば3着だった。途中で口が空き、菅田に持ってこられたところでジ・エンド。

6十文字 菊雄

遅れて降りてきた星島が邪魔になり体力消耗。星島のことは何とか捌いたが、最後の直線では脚が残っていなかった。

7森川 剛

誰かに絡まれたわけではないが1人大きく遅れていく。残り半周からは画面に全く映っていなかった。
6R



レース総評
前で受けた火島が青板バックで伊早坂を突っ張り、打鐘でもう一度来たのもきっちり併せた。レースはこのまま火島のペースで進み、最後は先輩の芳野がチョンと交わして愛媛ワンツー。梅山に絡まれた加藤も内でしっかり続いて3着に入る。



動きチェック

1芳野 匠

勝ってくださいの展開。番組と同県の後輩に感謝だろう。

2梅山 英樹

ラスト1周で伊早坂が力尽きると、併走のまま3番手に追い上げガンガン競った。

3火島 裕輝

伊早坂と踏み合いながら2周半の先行だし、結果は2着だが100点満点に近いレース。この感じなら2日目の準決も良い勝負ができそう。

4伊早坂 駿一

結果だけ見れば火島に完敗だが、何とか出切ろうと頑張って抵抗していた。

5斯波 雅貴

不発ラインの3番手。あの展開ではどうにもならない。

6加藤 昌平

梅山に降りてこられても自分の位置をしっかり死守。最後は吸い込まれるよう前に続いて3着に流れ込んだ。

7佐藤 有輝

単騎のレースで先手ライン。展開的に4着は欲しかったが、前がずっとごちゃごちゃしていて踏み場がなかった。
7R



レース総評
地元の吉松もかなりやる気だったが、前受けの松本がきっちり突っ張って主導権。番手の櫻井、3番手の中曽、4番手の瓦田も離れず続き、本線の4人で並んだままのゴールとなった。



動きチェック

1松本 京太

すんなりの先行ではなく、吉松の抵抗で脚を削られての2周半先行。あれでも押し切ってしまうのだからかなり強い。確実に成長している。

2櫻井 丈

松本もけっこう踏まされていたし、差しておきたいたい展開だったが、最後の直線は全然詰め寄れなかった。

3中曽 直彦

3番手3着。そんなに仕事をする場面もなく、前に付いていくだけのレースだった。

4小島 雅章

吉松が打鐘で突っ張られると一緒に下がって終了。前の松本も良いペースで踏んでいたし、リカバリーしてどうこうという展開にならなかった。

5瓦田 勝也

番手がある飯塚ではなく、4番手でも南関の後ろを選択。このあたりの点数の選手は大敗しないのも大事になってくるし、4番手4着ならギリOKという感じか。

6飯塚 隼人

最後方から捲っていったが、さすがに前が遠かった。駆けていた松本も強かった。

7吉松 賢二

早めから松本をフタしたり、引いた位置から再び反撃したり、79点の選手とは思えないくらいアグレッシブだった。敗者戦のどこかで一発ありそうな予感。
8R



レース総評
加藤のラインが前で、半田のラインが後ろになったのはビックリだが、ブーメランで4番手に戻った半田が好回転のカマシで圧勝。加倉もぴったり流れ込んだ。ただ3番手の土井は口が空き捌かれてしまい、加藤を捨てた河野が離れながら◎〇両者を追いかけ3着に入る。



動きチェック

1半田 誠

打鐘前2コーナーから一気に仕掛けて加藤のラインを軽々潰した。スタートを含めて組み立ての部分で甘さはあるが、これからレースを覚えていけば、とんでもない選手に化けるかも。

2加倉 正義

任せた半田が「まさか」のカマシになったが、踏み出しに全神経を集中させてぴったり続いた。こういうベテランが頑張っているのを見ると嬉しくなる。

3中西 司

遅れてきた土井を厳しく持っていったところは高ポイント。ただ最後は河野を庇いすぎ? 思いきり踏めば3着はあったように見えたが…。

4土井 勲

本線の3番手だったが口が空いて捌かれてしまう。半田-加倉-土井の三連単は150円だったし、本命党にとっては厳しい結果となってしまった。

5河野 淳吾

スイッチしたのは最終ホーム手前。前との車間もかなり空いて、1周以上第2先行みたいな感じになったが、中西の援護に助けられて何とか3着でゴールできた。

6加藤 健一

加藤ってスタート早いんだ!? とビックリしたのと同時に、ひとつ勉強になった。結果は半田に完敗の7着だが、突っ張る姿勢は見せたし、悪くないレース内容。

7甲斐下 智

捌かれた土井の後ろでどうにもならず…。成績や点数を見るとボロボロだが、口が空いたり遅れたりすることは特になかった。
9R





1松岡 孔明

和泉君が突っ張ってくれたおかげ。真後ろから謙太郎君が来て、止められなかった。明日は和泉君が敵になるしやりづらい。初連係だが、後輩の半田君を信頼して。

2鈴木 謙太郎

今日は後ろ攻めを覚悟していたし、中団を取れてラッキーだった。田口君が掛かっていたし、行けるかどうか紙一重だった。今回は関東の自力選手が少ないし、準決も自力ですね。この特選1着で、準決は3着でも勝ち上がれるので。 

3三浦 雄大

落車してフレームが壊れたので、色々と試しながらだった。寸法が合わない感じがする。明日も田口君が一緒だし、今度は決めたい。 

4田口 勇介

押さえに行くのが中途半端だった。それで和泉さんに突っ張られてしまった。 

5和泉 尚吾

来期のS級に向けて、色々と試している。突っ張りも、そのひとつだし、力は出し切れたと思う。 

6飯田 辰哉

謙太郎君が強かったけど、松岡君にブロックをもらうところを見てしまった。それで付いて行けなかった。 

7飯尾 主税

僕も赤板のとろこで苦しかったので。準決は前々に踏んでくれそうな菅田君を信頼する。

初日インタビュー

1R

 

1 中島竜誠

自力。優勝はなく、準優勝が3回だけ。前橋は初めてだけど、関さんとは何度も連係しているので。 

2 関智晴

連係実績のある中島君へ。まだ、組み立ての甘さもあるけど、強くなると思いますよ。このままなら、2班の点数は取れると思う。 

3 佐藤康恭

自力。松本さんが選手生命のピンチなのは知っています。2分戦で難しいけど、上手く駆けたい。 

4 古寺伸洋

点数順の並びで関東ラインの3番手です。 

5 松本昌士

同県の佐藤君へ。代謝に引っ掛かりそうだけど、いつもと変わらないし自然体です。 

6 小林高志

中島君の突っ張りもありそうだし、関東ラインで連係して4番手。 

7 井山和裕

前期は70点あったけど、今期は切っているので。西日本は一人だし、単騎で流れを見ながら。 
 
2R

 

1 佐々木亮太

自力。前を取れた時は、突っ張りが基本です。今年は、宇都宮といわき平に冬期移動に行く予定。等々力さんが3番手を回ってくれるのはビックリしました。 

2 眞砂英作

自力。前回のドームは昨年の3月に来て、決勝に乗っている。2車で厳しいが頑張りたい。 

3 等々力久就

最初は自力と思っていたけど…。先輩のアドバイスで、2分戦にした方が良いと言われた。なので、北日本ラインの後ろを回る。 

4 中野良

北日本ラインで佐々木君へ。豊橋ミッドが追加だったので中2日だけど大丈夫です。 

5 乙川高徳

等々力君と話して、北ラインの後ろへ行ってもらおうと。その方が、みんなにチャンスがあると思うので。僕は永井君と話して等々力君の後ろへ。 

6 明星晴道

眞砂君へ。3番手は1回あるけど、番手は初めて。積極的に駆けてくれる選手のイメージ。 

7 永井隆一

さすがに5番手は…。ラインの切れ目から。 
 
3R

 

1 阿久津浩之

自力。前回の完全優勝とか、自分が一番ビックリですよ。今は自力だけでなく、人の後ろも多く恵まれている。もう東京に移籍して4、5年経つと思う。この後、引退した師匠の兵動一也さんと食事に行く予定。 

2 山下祐輔

自力。前回の防府モーニングの落車で首を痛めた。1本休んだけど大丈夫だと思う。 

3 平山優太

前で何でもやる。このメンバーで、僕の自力では厳しいと思うので。椿さんはヨコに強いマーカーだし、僕も気持ちが入ります。 

4 沼川夢久

元、群馬の阿久津君。写真? 私服だと選手に見られないから、練習着に着替えてきて良いですか。S級の選手と違い、オーラがないので(笑) 。

5 和泉田喜一

同県の山下君へ。中0日だけど、走れるだけ有り難いですよ。 

6 椿佳友

何でもできる平山君へ。自信なさそうにしていたけど、後手は踏まない選手なので。 

7 廣瀬裕道

関東の3番手。離れない様に追走したい。 
 
4R

 

1 橋谷成海

自力。 2番車の友永さんもスタートが早いけど、普通なら1番車だしSは取れると思う。その場合は、4車だし突っ張りたいですね。ドームを走るのは初めてだし、まだ優勝も1回だけです。

2 友永龍介

自力。桝澤さんと2車だが力を出し切りたいですね。 

3 内海雅夫

関東で橋谷君の番手へ。来期は2班に復帰。選手生命のピンチもあったし、2班に上がれるのは大きいですよ。 

4 菅藤智

関東の3番手。ちょっと、大きな着を取り、点数を落としてしまったので。地元だし、点数を上げないと。 

5 南和夫

こう言う時は決めた方が良いと思うので。4番手になるけど、本線だし関東ラインの後ろへ。 

6 升澤祥晃

中四国ラインで友永君に頑張ってもらうだけ。 

7 田典幸

ずっと体調を崩して、ここまで点数を落とした。南さんには好きなところを回ってもらいます。 
 
5R

 

1 池田伍功羽

自力。ドームは初めてだけど、前回は決勝に乗れたので。悪くはないと思うし、ラインで決めたい。 

2 菅田謙仁

自力、自在に。ミッドが続いて体調管理が難しいですね。少しでも前々の気持ちで何でもやっていく。 

3 栗田雄矢

森川さんも任せてくれるし、3番手は回れない。自分で何かやりたい。 

4 太田黒大心

熊本同士の池田君へ。最近、3場所、予選が6着で…。 

5 星島太

熊本コンビの後ろへ。良くはないけど、チャレンジに落ちない点数をキープしている感じです。 

6 十文字菊雄

菅田君の好きに。6場所前の宇都宮予選の1着は高配当。確か、100万円近い、配当だったと思う。 

7 森川剛

まだ来期も2班。栗田君が頑張ると言うので信頼して任せたい。 
 
6R

 

1 芳野匠

同県の火島君を信頼する。確か2度目の連係で、前回はワンツーかワンスリーだったと思う。 

2 梅山英樹

何度も世話になっている伊早坂君の番手へ。駆けてしまえば強い選手なので。 

3 火島裕輝

自力。今はピスト6を挟みながらですね。前回の小松島は決勝に乗れたし悪くないと思う。 

4 伊早坂駿一

自力。ドームは、あまり得意なイメージはない。器用な走りができないので、そこですよね…。 

5 斯波雅貴

伊早坂君も実績があり強い先行選手。番手も地元の梅山君だし、関東ラインの後ろへ。 

6 加藤昌平

本線の3番手だしチャンスですね。愛媛コンビの後ろへ。 

7 佐藤有輝

目標が不在だし、単騎で。 
 
7R

 

1 松本京太

自力。ドームも走りやすいイメージがありますね。ライン4車となったし積極的に駆けたい。 

2 櫻井丈

静岡同士の松本君へ。連係するのは今回が初めてです。 

3 中曽直彦

静岡コンビの後ろへ。前回は6着、2着で途中欠場だけど、体調不良だったし大丈夫です。 

4 小島雅章

地元の吉松君へ。松本君は点数以上に強いイメージ。 

5 瓦田勝也

飯塚君は単騎でやりたいみたいですね。それならば、先手取りそうな南関ラインの後ろへ。 

6 飯塚隼人

成績も成績だし、単騎でやりたい。 

7 吉松賢二

自力自在に。来期はチャレンジで、今期も失格がある。また、2班に戻ってこれるかな…。 
 
8R

 

1 半田誠

自力。前橋は4場所前に走り準優勝。これがキャリアハイだし、今回、更新したい。火島君と街道練習に行ったらボコボコにされた。こっちはバッティング練習に行ったつもりだったのに(笑) 。

2 加倉正義

九州で半田君へ。予選回りになってしまったし、仕方ないですね。まずは、離れない様に。ドームを走るのは久々です。 

3 中西司

河野君には世話になっている。点数は自分の方が持っているけど、神奈川の3番手です。 

4 土井勲

九州コンビの後ろへ。ドームは今年の1月に走り決勝に乗っている。 

5 河野淳吾

点数順で3番手と思っていたが…。譲ってもらったので、加藤君の番手へ。 

6 加藤健一

神奈川の先頭で立ち遅れない様に自力勝負。 

7 甲斐下智

4番手になるけど、西日本で結束したい。 
 
9R

 

松岡孔明=西のラインで和泉君を信頼する。来期も、まだA級のまま。あと300勝まで2勝だし、早めに決めたいですね。

鈴木謙太郎=自力。今期は優勝が4回あり、決勝を外したのは2回だけ。南関勢が任せてくれたし、ライン3車は有利ですね。

三浦雄大=北のラインで田口君へ。来期はS級だけど、今期は前回の静岡で失格してしまったので。こればかりは、レースだし仕方ない。

田口勇介=自力。ドームは昨年の三山王冠(GⅢ)を走って以来。その時は最終日の負け戦で1着。総じて、ドームの成績は悪くないと思う。

和泉尚吾=自力。来期は初のS級。今期は失格がなければ点数を取れているので悲観はしていない。今は色々と試している最中。年末の玉野ミッドも体調不良がなければ走る予定。

飯田辰哉=ダッシュタイプの鈴木君へ。来期はS級だし、今期もこのままなら大丈夫そう。鈴木君との連係はあるかどうか覚えていない。

飯尾主税=飯田さんに鈴木君に行ってもらい3番手。謙太郎君は仕掛けが早くなっていると聞きました。4場所前のミッドで完全優勝したけど、あれは、たまたまでしょう。

 
 

二日目勝因敗因

1R
 

 

 

2R
 

 

 

3R
 

 

 

4R
 

 

 

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A級チャレンジ決勝インタビュー

 

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A級決勝インタビュー

 

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    コンドルネット新聞

    武田一康(たけだかずやす)
    コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
    昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
    小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
    かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
    新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
    2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
    さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
    競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
    熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
    「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
    口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

    66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
    鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

    趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
    あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
    ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
    競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。


    見出し

    本文


  • 竹林一彦の競輪閻魔帳


    なんで逃げるんだ

    あんなに世話になったEさんの命日を忘れている。
    でもEさんの誕生日はおぼえている。
    十二月二十四日、クリスマスイヴだ、ったはずだけどなんだか心配になってきた。
    ま、いいや。そんなことでEさんは怒らない。
    Eさんとは何度もグランプリを一緒に観た。二人とも立川競輪の担当が長かったから。
    「なんで逃げるんだ、深谷は?!」
    「今年も逃げちゃうのか? 深谷は!」
    「◎ががんがん逃げて簡単に消えちゃう。『深谷ってすごいらしいぞ』と初めて競輪を、グランプリを買った、見た客はあ然とするだろうよ」、たいがい深谷知広の頭から打っているEさんは毎年憤慨していた。
    もちろん今の深谷も強いけど、あの「怪力」の時代にグランプリを優勝できなかったのを残念に思うのはEさんだけではないだろう。
     
    竹林一彦(たけばやし・かずひこ)
    一九五八- 東京生まれ、競輪育ち、予想紙「アオケイ」記者。

  • とかく・この世は金ばかり ~マッチーの七転八起奮戦記

    町田洋一

    元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
    歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
    打倒ヤマコウがモットーなのか!?

    twitter
    https://twitter.com/matchyou1925

  • 西川ゆりのの「夢のゆりねっと競輪!」

     

     









     

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